企業理念

この地域に続いてきた歴史があります。

今まで住んできた人々の夢があります。

風景は変わりましたが、その想いを引き継ぎたい。

住まいの提供で暮らしを豊かにするお手伝いをしたいと考えています。

丸幸商事株式会社


創業者インタビュー

会社の設立について、創業者の思いについてSNS担当よりインタビューを行いました。

この会社を設立しようと思ったきっかけは何ですか

生まれも育ちも登戸でこの街で暮らしてきました。今回、区画整理を機に先祖代々の土地にマンションを建てるのをきっかけに会社を設立しました。

座右の銘はありますか

「損して得取れ」。これは父が大事にしていた考えです。人がやりたくないことでもやっていると、誰かがちゃんと見ている。そしていずれ自分に返ってくるという考え方です。

あとは「明日は明日の風が吹く」。嫌なこと、泥臭いことでも、失敗してもいいから経験して行こう。命まではとられることはないから、どんなことも気負わずチャレンジすることが大事だと思います。

趣味やリラックス方法について教えてください

リラックス方法は睡眠をとることですね。あとは金魚を世話したり、オリーブの木を育てたり、ケアすることが結構好きですね。

設立当初の目標やビジョンを教えてください

みんなが笑顔になれるようなマンションを建てることでした。そういった意味を込めて、「丸幸商事株式会社」と命名し、マンション名を「ロン・ボヌール」にしました。

今後の会社の成長や発展について、どのようなビジョンを持っていますか

「利益を追求すると衰退する」と言われます。地域に貢献することが大事だと思っています。地域への貢献から社会奉仕になればと思っています。

新しいプロジェクトや取り組みについて教えてください

まずはこの街の価値を高めるようなテナント誘致に全力をあげていきたいと思っています。

顧客に対して伝えたいメッセージはありますか

皆様のおかげでマンションを竣工でき、募集・管理のご協力のもと賃貸物件としてご利用いただく環境を作ることができています。入居者の皆様にも数ある物件の中からお申し込みをいただいています。感謝を伝えたいです。


創業者はたまがわ幼稚園、登戸小学校出身。実はスベレスト(登戸小学校の滑り台)を名付けたという逸話も聞くことができました。人に歴史ありですね。